コリドラス飼育日記!
サブタイトル : いきなり秋がやってきた!
9月5日 26℃
ここ数日涼しくなったので、秋が来たと勘違いをしたのか、ゴッセイ・オイヤポ・アドルフォイが一斉に産卵をはじめた。会社から帰ったらゴッセイがいっぱい産んでやんの。
このまんま涼しくなったら、産卵シーズンに突入しちゃうんだろうか?各Bigママ達が臨戦態勢に入っているので、とうとう産卵シーズンが終わらなかったことになる。
9月9日 27℃
基本的に私は、コリドラスの餌は夜にやる1度だけ。
その代わりたっぷりやる。たっぷり夜やるのは、その後すぐ灯りを消すので、コリドラス達も寝る。相撲取りと同じで、食べてよく寝るとよく太るんだよね。その代わりバランスには気を付けてる。動物性の餌と植物性の多いタブレットと同量をやるように気を使っている。
バランスの良い餌が良い雄を作る。経験的には、基本的によい雄がいれば、比較的簡単に繁殖が可能だと思う。
9月10日 28℃
よその掲示板にゴッセイの里親を募集したところ、今日松戸市の山田夫妻に10匹ほど引き取ってもらえた。大切に育ててもらえると嬉しい。
前、ポリプを引き取ってくれたのも山田少年だった。こういう偶然も有るんだね。
9月16日 26℃
稚魚水槽で重大な事件が発覚。ヒゲ溶けてた。
水槽の底を掃除してなかったからか?すぐ底をプロホースで掃除、ほぼ全換水をした。1月もすれば元に戻るだろうが、残念なことをしてしまった。
9月18日 27℃
この週末にスーパープレケールの若魚を2匹、@¥1,980で購入した。若魚といっても既にステルバイの成魚くらいある。でも、こいつらは15cm位にまでなるらしい。まあ水槽ではそこまではならないだろうけど、どこまでなるかは期待大。
さらに昨日は、市川の山崎さんに5匹もらっていただいた。元気に泳いでいるそうでなによりである。
9月20日 27℃
今まで、ずーっと雄だと思っていたイミテータの一匹が、どうも雌らしい。とっても怪しい腹だ。たぶん雌。よし、今シーズンはこれで行こう。
ステルバイの雌(ビッグママ)が特定の雄の前でホバリングする。これもやっと今シーズン期待ができる。早めに産卵体勢をつくっておこうと思う。
9月22日 27℃
本日またというより22:30現在、アドルフォイが卵をせっせと生んでいる。久しぶりに今度の卵は確保してやろうと思う。まあ、これも明日の事ね。
9月23日 26℃
昨晩はアドルフォイだじゃなくって、オイヤポも産んでいた。
さらに、いつも行く牛久のかねだいでアッシャーが¥998、セウシーが¥598だったので、思わずアッシャー5匹とセウシーを1匹買ってきた。うへへへ水槽一本空いてて良かった。一月くらい太らせたらウチダ行ってもう少し良いのも買ってきて繁殖させてみよう。
期待できる良いコンディションでうれしい新入りである。
9月26日 27℃
ここ数日、ステルバイのビッグママの息が荒い。食欲が落ちてないので、どういう状況か判らない。ずっと卵を持ったままの状況が続いてるから、これはあんまり良くないんだと思うが、産まないんだからしょうがねえ。
9月30日 25℃
何とも最悪な日。
昨日ウチダにいって、イミテーターの♂を買ってきて、これから繁殖だと思っていたらいきなり雌が二匹死んだ。何故だー!同じ水槽の雄はビンビンなのに。これからどうしたらいいんだ?ピートまで買ってきたのに。
さらにこの一週間で、先週買ったアッシャー4匹のうち3匹が死んだ。ウチダ師匠のいうところには、そのアッシャーを買わないかってFAXが来たらしい。ただ、師匠はアッシャーで何度も失敗してるので利口だった。安いだけでは飛びつかず、次に話が来たロングノーズアッシャー23匹と込みの取引で、購入したらしい。で、たいへんコンディションいかった。ロングノーズアッシャーは11kもするのに、あっという間に売れたらしい。
師匠曰く、アッシャーを扱うシッパーはダメなのと、良いのとはっきり別れているらしい。本来コリドラスはシッパーで2週間ほど保管して餌を食うようにしてから出荷すべき処を、ダメな業者は入荷直出荷してしまいうらしい。そうすれば、保管費用が掛からないから、安く出荷でき簡単に安売り店が引っかかるかららしい。
ウチダで買えば良かった・・・・