コリドラス飼ってます!

ソロソロ産卵シーズンも終わり、じっくり稚魚を育てるシーズンになりました。ゴッセイを始め、アドルフォイ・ステルバイの稚魚がいっぱい。


6月2日 水温25℃

餌のイトメが切れて一週間。明日はきちんと買ってこないと、稚魚の成長に響くってモンだ。それにしてもオイヤポは、産みそうで産まないこんなのが、ステルバイとオイヤポ。水温がもっと低ければ今でも産みそうなのがゴッセイ。シーズン関係なく産んでくれるらしいが、まあどうなることやら。とにかく水温が高すぎるのがこれからの難点。


6月5日 水温26℃

今朝オイヤポが数個卵を産んであるのを発見した。だけど、会社から帰ると無くなっていた。感じとしては、昨日今日産んだものとは思えない感じであったが、どうなったのかたいへんに気になるが、知る由もない。

オイヤポの卵のサイズは、ゴッセイの卵より一回りデカかった。あれだといっぺんに大量の卵は、期待できないのだろう。シーズン終わりにいい感じになってきたのが残念。もっと早くに水槽作るべきであった。


6月6日 水温25℃

本日も、とにかく大量に水換え。稚魚の水槽は細めのホースでバケツに水を抜くんですが、今回この4匹が吸われました。間抜けな4匹です。生後約1月ですが、もうこんなにサイズに差がでます。

もう3ヶ月になった連中を、一回り大きな水槽に移した。今度の水槽は、もとはデルヘッジのいた水槽だが、デルヘッジを最近友達になった高校生に、先週末贈呈したのでやっと大きな水槽ができた訳ね。まあ大きいって言っていっても60cm標準水槽なんですがね。2cmくらいの連中には大きく感じてくれるでしょう。外掛けフィルターも着いてるし、流れがあってもっと餌食いが良くなるでしょう。

コリじゃないですが、プレコも繁殖シーズンが終わりなのか、ロイヤルの髭が抜けた。けっこう堅い、サカナの骨みたい。まあ、似たような材質なんだろうけど。で、その中でも大きいものを定規に載せて、写真を撮ってみた。長い方は5,7cm短い方で、5.4cmけっこう長かったです、


6月10日 水温26℃

釣りに行かない週末なので、じっくり水換え。6日の水換え時に吸い込んだチビゴッセイはたぶん100匹以上いる。その前の3月から2月くらいの連中は、水槽が大きくなり、流れができたために、たいへん餌食いが良くなり良好のイメージ。やはりコリドラスは流れが無くっちゃ始まらないというところか。

オイヤポは、毎日数個の無精卵を産んでいる。こういう状態が続けば、いつかは産んでくれると思うのだが、パンパンになった雌は難しい。

せっかくデジカメを新調し写真を撮ったが、メルコのカードリーダーのリコールで、送り返してしまったため、当分更新ができない。できるようになったら、更新したい写真がいっぱいあるのでお楽しみに。


6月11日 水温25℃

雨で、外気温が下がったのに、窓をあけっぱなしにしていたので水温が下がった。今日は、久しぶりに牛久のかねだいに行った。ADAのモスコットンを買いに行ったのだが、つい淡水カレイを買っちゃった。

うちのチビゴッセイ水槽に入れてすぐ、イトメをやったらカレイ特有の飛びついて食べるシーンを見せてくれた。元気がいいので、今後がたいへん楽しみである。


6月13日 水温25℃

昨日、デビッドサンジーが卵を幾つか産んだ。上手く有精卵のようだ。明日辺り産卵箱に確保してみよう。デビッドサンジーの卵を上手く孵し、幼魚にまでできたら、今シーズンは、ゴッセイ・アドルフォイ・ステルバイにデビッドサンジーの4種にできるのだが。今度はうまくやろう。オイヤポも期待のペアだが、なんといっても雌がTポジションの体勢に慣れていないのが、大変残念だ。

それにしてもカードリーダーが待ち遠しい。写真は逐次撮ってるのよ。


6月15日 水温26→23℃

水温低下は水換えをドッカンと換えたため、そのうえ水槽からヒーターを撤去。明後日の満月大潮に向けて準備万端。まあ、こんなもんでしょう。これで一発産卵がなかったら、今シーズンはこれでおしまいだろう。

水換え後、3時間経った。早速オイヤポが卵を産んだ。ようは、きっかけですねん。明日朝くらいまでに卵が増えているようで有れば、産卵箱の用意を本気で考えなきゃならないね。本当は親を出さなきゃならないような事態になることが望ましい。


6月19日 水温25℃

オイヤポとデビッドサンジーの卵が孵って、いつの間にか泳ぎだしていた。イヤー気付かなかったなあ。でもこいつらは、けっこう元気で期待していいんだろう。明日朝には忘れずにアルテミアをやらなきゃナランだろう、産卵から6日だモンな。

ゴッセイのチビ達の写真を撮ってみた。フラッシュがありマクロ撮影ができるのは何ともありがたい。

現在こんなのが100匹くらい、砂利が大磯の一分。

我が家、唯一のチビステルバイ。特に存在を気にしたことはなかったが、突如現れた凄いヤツ。こういうヤツはスッゴク強気ヤツになるんだな。


6月22日 28℃

イヤー熱くなって参りました。

帰ってきたら、こんなに水温上がってました。今日は5日ぶりにイトメをたっぷり手に入れたので、あげたら彼らの喜びようったらなかったね。これだからついついイトメに偏っちゃうんだよね。本当はそれじゃいけないんだと思うんだけどさ。


6月26日 水温27℃

オイヤポが、数日前からいい感じで雄が雌を追い回していたが、本日元気に産卵を始めている。ただ、産卵数はたいへん少ない。静かにしておかないとダメだろうから、本日予定していた水換えはやめにしておこう。オイヤポは臆病だから、Tポジションの時にフラッシュ焚いたら、産卵やめちまうからな。

本当に一腹産んでくれるとありがたいんだが、どうかなあ。


6月30日 水温27℃

チビコリ水槽の徹底水換え。まあ、特になにもなかった。


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