コリドラス飼ってます!

我が家には、いろいろな種類のコリドラスがいます。アエネウス・パレアタスから、ナルキッスス・スーパーアークアタスまで、それこそいっぱい。数は数えたことがありません。このところ、代々木八幡にある”ウチダ熱帯魚”のウチダ師匠から言われたとおりに飼っていたところ、子供が取れ始めまして、うれしくなって飼育日記を付け始めました。

3月18日 水温23℃

本日より、飼育日記を付ける事になった。

8割換水後、灯をつけて外出本日初めてステルバイが卵を産む。良き日なり。夜中の12時現在、まだ産卵行動は続いているようである。何個産むのかな?なんだか、雌2匹とも産卵行動をとっているよう。恐るべし水換えの術。


3月19日 水温23℃

約25個ほど卵を採取できたが、3割くらいが無精卵のようである。もう少し生まれていたが、食べられちゃったみたいで大変残念である。


3月20日 水温23℃

小紙センセイから、ピートモスを分けていただく。早速、ステルバイ水槽投入すると、魚たちが落ち着きをなくす。今夜辺りまたやりそうな気がする。


3月21日 水温23℃

やりました。ゴッセイが卵を100個ほど産む。おかげで水槽が無くなる。食われちゃったら話にならないので、ステルバイと同じ水槽にゴッセイを移す。


3月22日 水温23℃

各水槽、景気良く水換え。ウチダ師匠の言いつけを守り、きっちり練れた水を、8割換水。卵のある水槽は、本当はしっかり水換えをしておいた方がいいんだ。

なんでかって言うと、孵ってから2週間ぐらい稚魚が耐えられないので、水換えがしっかりできないんだよね。卵が産まれてすぐに水換えをしておくと、水カビの発生も少ないような気がする。少なくとも二回目の時には、全く水カビは出なかった。


3月24日 水温23℃

各水槽、景気良く水換え。


3月25日 水温23℃

ゴッセイの卵が半分くらい孵った。ようだ。孵ってしまうと、砂利の間に入ってしまうので、どの程度孵ったのかさっぱり解りません。


3月27日 水温23℃

ゴッセイ・ステルバイ水槽に卵が40個ほど産んであった。

卵のサイズから、ステルバイじゃあないようだ。ゴッセイのサイズだ。今回は、全部とって産卵箱に入れておく。

前回ゴッセイが卵生まれた水槽で飼育することになる。だって、水槽足りないんだモンね。初回と二回目の産卵時に生まれた連中は、結構大きくなってきた。水換えにも、十分な体力があるだろう。お腹がアルテミアとイトメでいっぱい。たぶん30匹以上はいるはずなんだけどよくわからない。写真を撮りたいんだけど、フラッシュのない古いデジカメだからしょうがない。

 

ちなみに、これがいい仕事をするママ。

3月28日 水温23℃

各水槽、景気良く水換え。

子供達の水槽の汚れは、以外にすすんでいる。来週には、水作のプロホースで、砂利の中の汚れをきちんと取ることができるだろう。食べ損ないのアルテミア(子供達の餌はアルテミアを使ってます。)は、以外に水を汚す。常に気を付けておかなければならない。


3月30日 水温23℃

小紙センセイより、大量にウイローモスを頂いて、ゴッセイ・ステルバイ水槽に放り込む。

27日の獲った卵は、ほとんどが孵る。


3月31日 水温22℃

ウイローモスの中にステルバイが卵を産む。Trioの産卵箱に入れる。

25日に水槽内に散った子を、スポイトで丹念に集め、同じく箱の中に回収し、25・27日と若干成長の違うゴッセイが泳いでいるって言うか、箱の中を這っている。

ウチダに行って、ワイルド・オイヤポッキエンシスのペアを購入。以前からうちにいるウチダブリードのペアと一緒に水槽で飼う。なんだか知らないが雄が、雌を追うような仕草をするので、期待がもてる。

このオイヤポの雌はウチダのオヤジが自分で採るんだって、別水槽に入れてた雌を強奪してきた。リトルダイナマイトである。まさに色っぽい姿態である。

 


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