釣ったらやっぱり食べるでしょう!アジ編


アジのタタキ丼を満足いくまで食べる事にした!

まあぶっちゃけた話アジの料理は一通りやったけど、生物は掲載していなかったので一番美味しいと思っているタタキ丼を作ってみた。オイラは粘りが出るまで叩いたのが好きなのです。

1.まずは、ショウガとネギのみじん切りを用意しておきます
2.たっぷり食べたいので、小鰺の3枚おろしを4匹分用意。
3.これを通常のタタキサイズより細かくまずはみじん切り。
4.後は心を無にして手早く叩く。
  ネギショウガを入れて粘りが出るまで叩く。
  粘りが出始めたら、味噌をスプーン一杯入れ
  混ぜるように叩くのです。

そしてどんぶりに乗せて完成
ちょっと醤油を垂らしても良し、このままでも良し。
お洒落に仕上げるならば、ご飯に切り海苔と細かく刻んだ大葉を敷いてからタタキを広げると格好が良いね!

あとは、無心でかっこむのだ!


アジの開きを作ってみた
アジ部長のUNOの関東での最後の努力により、脂ののった良い奴らを分けていただいたので、刺身にしてはつまらないと言うことで大好きなアジの開きを作ってみることにした。 02.01.14
1.まずは開く
単純に腹開きでOKである。

2.漬け汁につける
12%の食塩水に20分漬けてみた。

3.干しアミで干す
具合の良いことに、若干曇っており、適度な風もあったので3時間干してみた。

4.ラップで保存
ラップに数匹ずつ包んで、冷蔵庫に保管します。コレで数日OK。

5.焼いてみました
普通に焼いて食してみました。初めてのアジ開きで見た目は満足。

6.総評
食べてみると意外に味が薄く、オイラ適にはOKなのだが、日持ちの点などを考慮するともう少し濃い漬け汁でもう少し長い時間漬けた方が良いだろうと思う。次回は15%30分ほどにしてみようと思う。塩がもっと利いておれば、干しの出来上がりも違ったモノになると思う。難しい・・・


アジつみれのおみそ汁
を作ってしまいました。

おみそ汁用のつみれは、いつもの材料をすり鉢でしっかりあたってつみれを作ります。これで粘りがグッと出てきて、擂り粉木に粘り着くようになったら、すりは終了。後は、お湯で茹でるとプリップリのつみれが出来ます。いつもの叩いたものではこんなにはなりません。

そして、ココが大事。つみれを茹でたお湯のアクを取って、お味噌を溶くだけでおみそ汁は完成よ。あとは刻みネギをパラッとね。


アジの贅沢つみれ

お刺身やタタキで余ったアジをつみれを作ってみました。贅沢なつみれですねぇ。アジ30匹分で作りました。

  1. まずは、お刺身に出来るように皮をはいだアジを細かく刻んで、包丁で叩く叩く叩く。間違っても、ミンチを作る機械などは使っちゃいけません。出来上がりの歯ごたえと、ワイルドさが無くなります。
  2. 次に、しょうがとネギを気持ちが良いくらい細かく刻みます。
  3. でー、これを全部混ぜちゃって、ちょっとお味噌をたしてさらに包丁で叩き練ります。
  4. 最後に、ボウルの中で卵の黄身2つほど入れ、つなぎとなる片栗粉をちょっといれ、今度はスプーンなどでよく混ぜます。
  5. 仕上げは、ガンガラ沸いてるお湯にお塩をちょっと入れて、スプーンでポチャン。浮き上がって、鍋の中で踊り出したら、出来上がりです。醤油を付けても付けなくてもイケルんですねぇ。

アジの南蛮漬け

やっぱり、これだよ寝南蛮漬けって言ったら、アジですよね!

アジ!、アジ!前から作りたかったんだけど、アジが釣れなかったんだ。

でも、今度はやったよ。


 

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